時間がなかなかなくて山行記録のブログ更新が滞ってましたが、
2012年1月29日に雲竜渓谷に行って来ました。
今年初のアイゼン歩行、故障明けの脚慣らし兼ねて大迫力の氷瀑を堪能してきました。
当日の天気図
しばらく進んで行くと氷柱が現れてきました。
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2012年1月29日に雲竜渓谷に行って来ました。
今年初のアイゼン歩行、故障明けの脚慣らし兼ねて大迫力の氷瀑を堪能してきました。
渓谷までは雪の一般道を歩いていきますが、当日は風が結構強かったです。
雲竜渓谷に入る手前でアイゼンの装着
ルートの難易度は高くはありませんが、アイゼンを引っ掛けないようにして歩いていきます。しばらく進んで行くと氷柱が現れてきました。
渓谷なので風がよく抜けていく
氷が綺麗
どんどんと渓谷を進んでいくと両サイドに大きな氷柱が現れます。
アイスクライミングしている人もいました
大迫力の氷柱
結構融け始めていました
聞くところによれば、気温がすこしでも上がるとボキッと折れて
ドーンという轟音と共に崩れ落ちるとのこと。
それでも当日は気温は氷点下近くでした。
雲竜渓谷の氷瀑は、毎年寒波がおとずれる1月から2月の初旬迄
しか見ることができない自然の造形美です。
下山後は崩れていたつららをロックに酎ハイを頂いて、温泉に入って
帰りました^^
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