未使用で長期間保存していたダイビングコンピューター。
UWATEC Smartpro(スマートプロ)
近々、反復潜水の機会がありそうなので、引っ張り出して
みました。
最初、スイッチを入れてみるときちんと動いたのですが、
しばらくして再度ONしてみるとメインテナンスマークが点灯。
どうも自然放電でバッテリーが切れたみたいです。
しばらく悩みながらも開けてみることに・・・。
カバーを外してみると、さらに中にゴムのカバーで基盤を
覆っています。
おお、これだけカバーされていれば耐圧チェックはいらないかも、
なんて思いながら、後ばバッテリーを確認して取り替えればOKね、
簡単、簡単。
なんて思いながら、ゴムのカバーを外してみると・・・・。
中から液体がどばぁ~~~~。(泣)
一瞬、水没したのかと思いましたが、水が滴る様子はなかった。
触ってみるとオイル。
UWATECのスマートプロは基盤をオイルで充填していて、本体を
水圧から守るという構造だったんですね~。(なんて関心している
場合じゃない)
どうにもならなくなったので、メーカーのメインテナンスに入院。
結局、反復潜水予定日の前までには電池交換とメインテナンスが
終わらない、ということになってしまいました。
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