2011年6月11日 ペガサス東船橋
前回の練習に続いて、今年2回目。
スキンダイビングは
閉塞環境(水中で呼吸ができない状態)
ヘッドファースト(ジャックナイフ)で潜る
スムーズに潜降(無駄な動きは酸素の無駄)
効率的なフィンキック
抵抗のない水中姿勢
ある程度の心肺能力、
コントロールされた浮上
これらの要素に対応する技術が必要になります。
スキューバーダイビングでも役に立つ超重要な基礎技術です。
・今日の収穫
ジャックナイフで5m潜行、並行潜水、浅いところに浮上、並行線水で20m泳ぐ
マスクを外し、その場での潜行、マスク装着後マスククリア
マスクを外し、5m先に泳いでいって、マスク装着後マスククリア
以上はできました。
・前回からの改善
ジャックナイフの時にでる癖も改善。
浮き身姿勢も改善(ただし。水に慣れるまでは左足が浮きにくい)
もう少し水慣れしながらも、ここから先は、ストレス環境での技術が求められてくる
フェーズかな。
スイム中に手をもう少し伸ばして肩を内側にいれたほうが、抵抗が減って
より速く進みますね。
もっと水に慣れることが必要なのでしょうから、時間を空けずに練習したいものです。
・装備
ウェート 4kg (海では+1kg)
ウェット 5mm
フィン ジェットフィンREVO
・課題
ちょっとしたストレス環境になると心身反応から呼吸が苦しくなるため、
セーフティーゾーンを増やす努力が必要。
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