2010年7月14日水曜日

世界最小の1人乗りヘリコプター

CEREVO CAM live!

今日は、ワイヤレスジャパン2010に行ってきました。

アンドロイドOSを使ったデジモノがいろいろ出展されていたりして、先々が楽しみな感じ。

ベンチャーや小規模企業に興味があったので重点的にまわってみました。

ソフトウェアはソリューションがメイン、ハードウェアはプロトタイプやショーモデル
的なものが多かったのですが、そのなかで面白かったのが「CEREVO CAM live!

カメラ単体でUSTREAMライブ配信(要PC)ができる世界で初めてのデジタルカメラです。





主な仕様
画素数 900万画素 CMOSセンサー
レンズ FOV55度 固定焦点(35mmフィルム換算で焦点距離約42mm) ズームなし

撮影モード 静止画:QUICK(VGA)、MIDDLE(4M), LARGE(9M)
動画:HD(720P)、WVGA(800*480)、VGA、WEB(320*240)

保存形式 静止画:JPEG
動画:AVI(MPEG4)

フラッシュ 有効範囲 4m, モード : 自動 / 強制発光 / 発光禁止
バッテリー リチウムイオンポリマー電池 950mA (内蔵)

稼働時間 静止画 300枚 (CIPA基準)
USTREAM配信 2時間(WiFi電波状況が良好な場合) 

無線LAN 802.11b/g/n対応

重量 117g (バッテリー含む)
ISO感度 AUTO、ISO100~ISO1600固定

外形寸法 120*60*16mm
外部記録媒体 MicroSDカード/MicroSDHCカード(~32Gbyteまで)

内蔵メモリなし
外形寸法 120*60*16mm
モニタ 2.4インチ TFTカラー液晶

カメラ単体でWifi接続ができるので、ネットワークに接続されているパソコン
経由してUSTREAMにアップロードできます。

生中継しない場合は、動画を保存(最大10分区切り)したり静止画を保存でき
ます。(SDカードの保存容量まで)

値段も手頃ですから、スマートフォンを持ちたくないけどUSTRAMは試してみたい人には
もってこいのアイテムですね。

カラーはマットブラックとホワイトがあります。





2010年7月10日土曜日

サーキュレーターVORNADO 530J

省エネと冷房効率を良くするために、サーキュレーターをぽちっとしてみました。

サーキュレーターとは、送風機のこと。扇風機に似た形をしていますが、室内の
空気を攪拌させるためのものです。

冷気は下方にたまりやすく、上方は冷えにくいもの。
逆に、暖気は上方にたまりやすく、下方は暖まりにくいものです。

サーキュレーターで空気を循環させると、冷気(暖気)が効率よく拡販されるので、
エアコンの効き良くなり、冷房温度を2~3度あげることができます。

また、まんべんなく空気を循環させるので、湿度対策にもなりますし、強制的に
換気をおこなうことも可能です。


エアコンは古くなってくると次第に省エネ効率が悪くなります。

10年前のエアコンと最新のエアコンに比べると、新しい方が4割電気代が下がる
という試算もあり、古いエアコンを使い続けるのは省エネの観点からもあまりお得
ではありません。

最新のエアコンに買い換えるという手もありますが、使えるのに買い換えるのは
無駄ですよね?

そこでサーキュレーターが活躍します。

実は、ふとしたことから手に入れた事務所用のエアコン(新品)が手元に一台あり
まして、50畳程度の冷房効率があります。

専門家から「普通に使うと冷蔵庫みたいに冷える」といわれているので、交換を
躊躇しているシロモノで、ひょっとするとこれ1台でまかなえる?というくらいの馬力
があるのですが、効率よく空気を循環させるには、サーキュレーターが必要かな
とも思いました。

いろいろ調べてみるとピンからキリまでありまして、価格は3000円~1万5000円
まで幅広い。

気になったポイントは

1.音
2.サイズ
3.送風効率

の3点。送風効率が一番きになるのですが、使用時の音は見逃せませんね。

安かろう悪かろうでは困りますし。

で、選んだのが「VORNADO 530J」という商品。

VORTEX(渦巻)+TORNADO(竜巻)=VORNADO(ボルネード)


というネーミングが「いかにも!」という印象を与えます。
調べてみると専業メーカーで、60年の実績があるトップブランド、ということでした。


サイズは幅25cm、低速運転時で53dbという音量でした。


より大きめな630Jも気になりましたが、530Jで十分というレビューが多かった
のと、将来的に容量の大きなエアコンに取り替える予定なので、空気が攪拌され
れば良しということで530Jにしました。


夜の窓辺において外からの涼しい空気を取り込んだり、送風しつづけて湿気を
強制的に飛ばしたりするにも便利そうです。






2010年7月7日水曜日

もし日本がひとつの会社だったら

少し考えてみてください。

貴方の最愛の人、あるいは家族、あるいは子供ある会社に就職しよう
としています。

この会社は、昔は世界でも名だたる企業だったのですが、その栄光は
既に20年前のもの。

この20年間は売上は伸び悩み右肩下がり。

過去の看板(ブランド)や資産があるので、まだ銀行からなんとか借金は
できる状況ですが、実質的には債務超過の状態です。

毎年の収入と同じかそれ以上の規模で借金をしないと会社の維持がで
きません。

しかし、一方で支出は右肩上がりに伸びています。借金の無駄づかいが治りません。

当然のことながら、何年先かはわかりませんが、このままではいずれ
破産が予想されています。

その上、入社してしばらくすれば給料の減額が予想されています。

仮に退職まで勤め上げたとしても、せっかく積み立てた退職金の支払いはよくて減額、
悪ければ支払い遅延、最悪なしということが予想されています。

その上、社内の規則が厳しいため、意欲のある人達が、新しい売上を
確保するための新規事業を起こすことも許されず無駄なポストが多く
仕事をしていない人達に無駄に高い給料が支払われています

その会社に、貴方の最愛の人、あるいは家族、あるいは子供が就職しよ
うとしています。

そしてどうしようかと、貴方に相談しています。

貴方ならどう答えますか?

私なら「悪いことはいわない。潰れるからやめておけ」、と答えますが・・・。

ですが、大変残念ながらこの会社は私達の住む日本の一面なのです。

日本政府の歳入はここ20年間減り続けていますが、歳出は増え続けています。

2010年度の税収約38兆円に対して、歳出は92兆円です。

兆だとわかりずらければ、利益が3800万円しかない会社の支出が9200万円
ということです。足りない分は借金でまかなっています。

普通の会社であれば、すぐに事業の再構築をおこないます。

具体的には、資産と負債の調整をし、既存事業の効率を最大限に高めます。
場合によってはボーナスをカットしたり、人件費をカットします。

そして、新しい売上と利益を確保するために、社内の中にあるまだ収益に
結びついていない有望な価値やアイデアを寄せ集め、新規事業を起こします

銀行などの債権者とは話し合いをおこない、会社の再建についての相談を
おこないます。

日本も同様です。

新しい成長戦略を考えて実行していかない限り、日本の借金体質は必ず行き
詰るでしょう。

個人的には、ここしばらく続く不安定な政治状況を見ると、「日本経済そろ
そろ時間切れ」というムードを半ば持っておりますが、さりとて「諦めるのも
まだ早い、できることから始めよう」、という考えも持っています。

ちょうどそんな頃に、田村こうたろう 議員とは出会いました。



過去、何人か政治家とはご縁を持ったことがありますが、田村こうたろう 議員は
政治家としてみると、本当に変わっています。

でも、経営者としてみれば、キャラクターの際立った魅力的な経営者です。

利害と権力のしがらみが渦巻く政治の世界で、経営という視点で見た時に
何かをやってくれるような期待感があります。



もし、日本がひとつの会社だったら、田村こうたろう ならこう再建していく
というストーリーが描かれているのがこの本です。




経営的感覚を持ち合わせた政治家がいる、というのは崖っぷちぎりぎりの日本に
とっては面白い。

面白がっている場合ではないのですが、如何ともしがたい局面では、期待できます

まだまだ日本は捨てたものではない、ということがわかる一冊です。

2010年6月28日月曜日

Evernoteで忘れるためにメモを取ろう

よく、「記憶より記録」という言葉を聞きます。

これは、「記憶はアテにならない、良く忘れるのでメモを取りなさい」という
ビジネスシーンでの示唆で、新人研修や職場の先輩などから一般的に
言われていることです。

このビジネスの常識的な考えを覆すのが、Evernoteです。

Evernoteは「忘れるためにメモを取る」クラウドサービスです。
そしてEvernoteは、「よりよい未来の現実を作るため活用することができる
大変便利なツールなのです。

Evernoteの素晴らしいところは、様々なデバイスとインターフェースとの連携が
容易なこと。

デバイスとしては、携帯電話、PCは勿論、インターフェースとしては携帯電話の
カメラ、ボイスレコーダー、WEB、メールなどから、簡単に入力することできます。

そして、クラウドサービスですから、同じように様々なデバイスからどこからでも
閲覧することができます。

従来は、メモは紙のノートに取るもの。

記録したメモが見つからないことありませんか?
また、メモを取りたくてもメモ帳とペンが手元にない為に取れないことは
ありませんか?

メモを取る際に規則正しい日付やタイトルを付けていれば探すこともできますが、
極々簡単なメモにはそこまで管理をしないことでしょう。

そこで、EvernoteとiPhoneやiPadがであれは、「とりあえず記録して、後で検索
する」ということが可能になります。

そして無作為に記録したメモでも、いつでもどこでも見ることができるのです。

Evernoteに記録してあるから、後でみればいいや
あれなんだっけ?Evernoteに記録してあったな、見てみよう
という具合に使えるのです。

これは、日常生活を送るうえで、非常に大きな安心感に繋がります。
また、ストレスを避けることにも繋がります。

優れたアイデアは生まれた瞬間に死にかかっている」といいますから、
せっかくの大事なアイデアが永遠に失われてしまうことが防げるということは、
精神衛生上とても大切なことです。

記憶は短期記憶と長期記憶の二種類に分けることができます。

●記憶の仕組みを知ろう

五感(目、耳、鼻、口、触)などの感覚器から収集された感覚情報は、
大脳新皮質前頭葉などの考えて判断をするといった高度な機能を司る部位)
へ送られて分析されます。

次に大脳辺縁系(食欲、睡眠等の本能的活動や喜怒哀楽の情動を司る部位)
にある海馬に送られます。

この海馬で情報が記憶として一時的に蓄えられる(短期記憶)と、情報は
海馬周辺の記憶回路と呼ばれる神経細胞に送られ数日間の記憶(近時記憶)
にわけられます。

そして、再び大脳新皮質前頭葉など)に送り返されて数か月から一生の
間保持される長期記憶になります。

Evernoteの優れた点は、この記憶格納プロセスを擬似的に外部脳(Extra
Brain)とすることができる点です。

特に短期記憶に関してフィルターをかけることができる点が素晴らしい点です。

ストレスがたまると海馬が影響をうけ、記憶障害が起こるといいます。

心理的ストレスを受け、脳内ホルモンであるコルチゾールが過剰に分泌さ
れると、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮します。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病の患者、アルツハイマーの患者
には、海馬の萎縮が確認されています。

ですから、この海馬をストレスから守り、外部に記憶した情報に対して、思考回路
である前頭葉をフルに活用するうえでも、また良質な記憶回路を維持する上でも、
Evernoteは大切な役割を担ってくれるのです。

脳の重さは体重の2.5%にすぎない部位ですが、体全体の酸素消費量の内、
約25%もの酸素を消費しています。また、エネルギー消費量は基礎代謝の
約18%と言われています。

体の器官の中でも実にエネルギー効率の悪い基幹なのです。

Evernoteで「忘れるためにメモを取る」ことで、ストレスから脳を守り、精神的な安心感を
得ながら、クラウドサービス上で情報検索ができる、

そして、外に格納してある情報を元に、創造性を発揮することができる。

この点がEvernoteの優れた点ですね。

そして、日常的にメモを取る習慣ができると、そのメモの内容から日常を俯瞰して見る
ことができます。

また、「こうでありたいな」と思う未来にとって必要なもの、不要なものを
仕分けすることもできます。

ドラッカーはこう言います。
成果をあげるエグゼクティブに共通しているものは、彼らの能力や彼らの
存在を成果に結びつけるための習慣的な力である。


(1)何に自分の時間がとられているかを知ること。
(2)外部の世界に対する貢献に焦点を当てること。
(3)強みを基準に据えること。上司、同僚、部下についても、彼らの強みを
  中心に据えなければならない。
(4)優れた仕事が際だった成果をあげる領域に、力を集中すること。
(5)成果をあげるよう意思決定を行うこと。


成果をあげる者は、仕事からはスタートしない。時間から出発する。
時間を記録する。管理する。ひとまとめにする。


成果をあげるためには、時間をかなり大きなまとまりとして使わなければならない。
小さなまとまりでは、いかに合計の時間が多くとも不十分である。
(経営者の条件より)


Evernoteを上手に活用して、自分自身を上手にマネジメントしていきましょう。


そして、未来を創造する為の記録を蓄積していき、たまには俯瞰して、これから先
には不要なもの、過去を体系的に廃棄していきながら、よりよい習慣を作っていき
たいものですね。