2011年3月31日木曜日

部分的な再臨界の可能性(確認中)に関する状況メモ

部分的な再臨界の可能性(確認中)に関する状況メモ

通産省の訂正前データ
http://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf

Cl38と記載してある。
海水中の塩素37が中性子を捕獲すると塩素38が出来る。
半減期は37分。
海水は原子炉を冷やすのに使っている、タービン建屋内のたまり水
は塩分を含んでいる。

訂正後の東電のデータ
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110327o.pdf

モニタリングポストのデータ
http://atmc.jp/fukushima/?n=5
3月24日に3999uSv/hでメーター振り切り

47ニュースに関するTwitter:福島2号、核燃料が炉外漏出か 英紙で専門家指摘 - 47NEWS(よんななニュース)
http://twitter.com/rimojp/status/53097104968663040

福島原発、放水口付近の海水から3355倍のヨウ素検出 一度は減少も再上昇
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033011220017-n1.htm
海上のヨウ素131 
1850倍(3月26日)
27.9倍(3月28日)
2572倍(3月29日)
3355倍(3月30日)
[福島第一原発の南放水口付近]

その他のヨウ素131
1万倍(4月2日)

[福島第一原発の地下水]

放射性物質
運転中の原子炉内の水の4万倍(3月31日)
ヨウ素131が690万ベクレル、セシウム134が200万ベクレルなど

[福島第1原発2号機タービン建屋外の「トレンチ」]




上記を元に状況判断中。



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