るのは魅力の一つです。
最近では新刊の発売などではTwitterで告知をし、イベントが開催され
るケースが増えています。
実際、私は本を買う際には機会があればなるべく著者に会うようにし
ています。
セミナーで話を聞いたり、オフ会などで会話をしたりすると、著者が本
で伝えたいことにリアリティーが増すんですね。
直接会って話をすると、書き手の微妙な雰囲気がつかめますので、
本に書いてあることの情報の質が何倍にも高まります。ですので得ら
れる知識や知恵も何倍にもなる効果があります。
今年に入ってお会いした著者とサインの一部をご紹介。
津田大介さん(@tsuda)
「ツイッター社会論」
日本のツイッター業界の第一人者。ツイッターのツボを押さえた視点が
大変面白い。
タラ・ハントさん(@missrogue)
「ツイッターノミクス」
ツイッターを始めとしたソーシャルネットワークでの、ウッフィー(日本で
いう徳のようなもの)の大切さをお会いして理解できました。
本田直之さん(@naohawaii)
「レバレッジ・マネジメント」
レバレッジのポイント、梃子の支点を絶対にはずさない視点が大変参
考になりました。
久米信之さん(@nobukume)
「考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 実践ノート」
セミナーでの、インターネットマーケティングに関する豊富な経験と、
中小企業向けの情報通信コンサルティングの絶妙なバランスが素敵でした。
これからも機会がある毎に、実際の著者とお会いしてお話を伺えればと思っています。
また、近々本を出版するので、私も同じような機会を作りたいと思っています。
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