2010年4月15日木曜日

オンラインコミュニティーでソーシャルキャピタルを減らす14の行動

オンラインコミュニティーで有効に機能するソーシャルキャピタル。
ツイッターノミクス」では、「ウッフィー」として紹介されています。

このウッフィーを減らす行動を下記に抜粋してみました。

ツイッターノクス」P148~P149より

 1.以前の行為に感謝せず、またこちらから何かしてあげることもせず、
   頼み事を繰り返す。

 2.自分の利益になることについてひどく手間のかかるアドバイスを
   求める。

 3.高い地位の人への紹介を求める。

 4.感謝や返礼なく、またこちらから紹介してあげることもなく、
   度々紹介を求める。

 5.自分の利益になるようなイベントを度々企画する。

 6.他のイベントには参加せず、自分のイベントへの参加を呼びかける。

 7.自分や会社の宣伝に役立つ場合にのみ、自分の仕事や会社について
  話す。

 8.秘密主義である。

 9.コミュニティーに自分のアイデアを押しつける。

10.よく知らない人、テストに不向きな人にまでベータ・テストへの
   参加を呼びかける。

11.むやみに頻繁にフィードバックを要求する。

12.コミュニティーの他のプロジェクトと張り合う。

13.自分の得になりそうな人とだけ付き合う。

14.望まれていないのに自社製品を広告する。

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ウッフィーとは?
「マジック・キングダムで落ちぶれて」(著:コリン・ドクトロウ)の中で
ソーシャルキャピタルの説明として使われている言葉。

ドロクロワの描く近未来では、貨幣が存在せずその代わりをするものが
ウッフィーとしている。

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このブログでは、ウッフィーをギフト経済化における実態のないソーシャル
キャピタルとして捉えています。

オンライン上で無数に交換されるソーシャルキャピタルが、実物経済の
マーケットキャピタルと補完しあうことで、有効に機能するという考え方を
採用しています。

ギフト経済では、与えれば与えるほど感謝されるため、ウッフィーが増えます。

勿論、ウッフィーだけではマーケットキャピタルの代わりにはなりえません。

ですが、実態経済で使われるマーケットキャピタルは、ソーシャルキャピタル
がたくさんあるところで、生まれるようになってきていると考えています。



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