一眼デジタルカメラと迷いましたが、今回はハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
既に型落ちですが、Nikon CoolpixP6000です。
Nikon Coolpix P6000
選択のポイントはいくつかありまして、
・まず軽いこと(240g)
・広角レンズ(35mm相当で28mm相当)であること
・明るいレンズ(f値 2.7~)
・コンパクトであること
などを重視した結果になりました。
そもそも山で風景を撮影するカメラが欲しかったということもあり、
軽さと広角レンズは必須。
最新のLumixGF2と迷いましたが、交換レンズは荷物が増えるのでNG。
かといって、単焦点レンズだと物足りないかな~と・・・。
同じハイエンドであれば、CoolpixP7000や、PowerShotG12なども考えた
のですが、サイズが中途半端で重量も重め。これは山での持ち運びが辛い。
CoolpixP6000は、一世代前の機種ながらいまとなってはオーバースペックな、
1350万画素や、LAN接続、GPSなどの機能が充実しており、山岳写真入門機
として調度良い選択でした。
あわせて、持ち運ぶためのポーチを探してみました。
これまでのメイン機は、スナップ用にペンタックスのOptio(防水カメラ)を使って
いたので、ポーチは必要なかったのですが、突然の雨などの山の天候変化に
対応するポーチが必要。
で、選んだのがLoweproのApexシリーズ。
Lowepro Apex60
やや、嵩張る感じはありますけど、このポーチ、なんとオールウェザーカバーを
標準装備しているんです。
ゴアテックスのアウターの下に首からカメラをぶら下げておけば安心、という
考えもなくはないのですが、実は大量の湿気で故障してしまったりするので、
油断は禁物。
オールウェザーカバーがあれば、少しぐらいの雨は大丈夫でしょうし、酷い時は
さらに防水袋にいれてしまえば完璧です。
これで安心してアウトドアで使うことができます。(後は腕次第・・・。)
0 件のコメント:
コメントを投稿