ルートは、1日目は大倉バス停→大倉尾根→塔ヶ岳→丹沢山→みやま山荘泊。
2日目はみやま山荘→蛭ヶ岳→姫次→黍殼避難小屋→上青根。
もともと、GWの前半で涸沢カールに行こうと思っていたのですが、直前に涸沢岳から
涸沢ヒュッテ方面へ雪崩が発生し、ヒュッテのテラスと売店が倒壊。
(テラスでビール飲みながらおでんを食べて穂高眺められない・・・。)
北アルプス方面は、天気が落ち着かず、前日まで入山規制ということで、
天気図を見ながらいろいろと山域を検討した結果、この機会で丹沢主脈縦走を
することにしました。
30日は太平洋高気圧に覆われていたものの・・・
翌日は朝鮮半島にある低気圧が影響することに
1日目の塔ヶ岳から先が風が強くなりはじめ、2日目は終日風の強い一日となりました。
大倉尾根では山桜が美しかったです
昼は早めに花立小屋でラーメンを頂き、時間調整のため尊仏山荘でコーヒーでまったり。
尊仏山荘で風が強くなり始めましたが、御主人曰く、「建物が揺れるほど強い時もあるからね」
とのこと。
小休止した後、久しぶりの丹沢山へ出発。
丹沢山手前、土砂崩れで一部崩落
丹沢山までの稜線が気持ちいい
前回、塔ヶ岳から先を歩いたのは、確か2009年12月初旬。
あの時は15人ぐらいのパーティーでヤビツ峠から登ってきました。
途中、雨が激しく降り始め、日も暮れて真っ暗に。
歩けど歩けど小屋に到着しない!本当に道はあっているのか!(あってるんだけど)
と思ってしまうような、そんなムードを振り払いながら、暗く冷たい雨の中を一歩一歩
パーティーで進んだことを懐かしく思い出しました^^
結局、道は1つでしたね
今回は、単独行ということもあり、また今年4回目の丹沢歩きへの気の緩みから
ヘッドライトを忘れるという不覚があり、余裕を見て小屋に入れるようにペース
配分をしました。
みやま山荘に乾杯
でも、あいにくの展望
今回は春メニュー
1日目は、夜景と星空を楽しみにしていたのですが、日が暮れるにつれ風も強まり
天気が悪くなり、夜景も星空写真も撮影できず・・・Orz
(まあ、天気図どおりといえばその通りなのですが・・・。)
みやま山荘の春メニューを頂き、ビールを飲んでほろ酔い気分。
今回の山行では、DocomoのモバイルWi-FiルーターBF-01Bを持参したこともあり、
就寝前までTwitterやFacebookで楽しんだり、タイムリーに天候情報を得たりする
ことができました。
ことができました。
翌日の天候を気にしつつも、時間がたてばより悪くなるだろうと思い、午前中に下山を
することを目標に、早朝出発を決定。
消灯20時半に就寝Zzzzzzzzz。
消灯20時半に就寝Zzzzzzzzz。
-
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿