2010年4月8日木曜日

ツイッターとウッフィーと引寄せの法則

先日、「ツィッターノミスク」の著者、タラハント女史の講演会に行きた
いと思っていたところ、たまたま新宿西口ののブックファースト方面に用
事ができました。

まだ、整理券はあるかな?と思い、店員さんに訪ねてみると、「残りは少
ないないけど、まだありますよ」とのこと。

ラッキー。

最近、こういうタイミングの良いことは結構多く、「ふと意識して気にしてい
ないことというのは、意識し続けていることよりもなぜか実現可能性が高
いな?」なんて考えたりします。

執着を手放すのは大事。

執着しても手に入らないものは不要なものなのでしょうね。

脳と意識の働きを勉強していると、そういったことが論理解釈できるよう
になり、意図的に活用できるようになるから面白いものです。

タラ・ハント女史は一度お目にかかってみたいと思っていた方。

彼女は、「ウッフィー」という、いわば社会への貢献度をあらわすキーワ
ードに軸をおき、ツイッターで起こったことをまとめてあるのが、他のツ
イッター本にはない特徴です。

日本風にいえば、「徳」の概念と同じかなと思ってますが、日本では、
「徳」を伝える世代は比較的年齢層の高い人が多く、またIT文化には慣れ
ていない方が多いので、どうしても教義になりがちなのが難点。

その点、タラ・ハント女史は、いわゆるネットワーカーであり、アルファ
ブロガーでありますから、切り口がマイルドなのですね。

最近は、ツイッターのようなソーシャルネットワークが普及してきたこと
もあり、著者と会う機会が増えているような気がします。

ツイッターはセミナー等との相性が良いということもあるかもしれません
ね。また、対話型のコミュニケーションがツイッタースタイルなので、気
軽にリアルなインターフェースを作りやすいということなのかもしれませ
ん。

ですので、最近はなるべく著者に会いたいと思っています。

せっかくブックファーストに行ったので、何か一冊本を買おうかな、と思
いインスピレーションで選んだのが、
本田直人氏の「パーソナル・マーケティング

良く整理されていて、面白い本でした。早速実践してみようと思います。

と、思っていたら、本田氏が来日する(彼はハワイと日本を行き来して
いる)というメールがタイミングよく入りました。

面白いものです。まさに引寄せの法則

ということで、来週はタラ・ハント女史と本田直人氏にお話を伺うことが
できます。

著者に会えると、実際に読んだ本に臨場感が益すので単に読んだ以上に、
脳にメモリーされるので、また違ったInputが得られるので本の価値が倍
加しますね。


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